イラン大統領が、ハンガリーとの関係拡大を強調
11月 12, 2016 16:34 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、イラン政府の外交政策の基盤は、EUなどの友好国との協力レベルの強化と関係の拡大だとしました。
イラン大統領府のサイトによりますと、ローハーニー大統領は12日土曜、テヘランでハンガリーのクヴェール国会議長と会談し、核協議におけるEUの効果的な役割について触れ、「イランは新興経済を持つ大国であり、高い可能性や能力を有している」と述べました。
ローハーニー大統領はまた、制裁解除後のヨーロッパ諸国など、世界の多くの国とイランの協定について触れ、「これらの契約の多くは実行されている」と語りました。
さらに、テロとの全面的な戦いについて触れ、「テロは地域や世界の深刻な問題であり、どの国もその影響を免れることはできない」と語りました。
また、イラク、シリア、イエメン、リビアの人々の悲劇的な状況と早期にこれらの国に安全を取り戻すための努力の必要性について触れ、「これらの国の人々への医療食料支援の移送や彼らの苦痛を和らげるための努力は、国際的、人道的に重要な義務だ」と強調しました。
一方のクヴェール国会議長も、あらゆる分野でのイランとハンガリーの協力の強化の必要性を強調し、「ハンガリーは全ての分野でのイランとの協力と関係のレベルを拡大することを決めている」としました。
イランのラーリージャーニー国会議長も、クヴェール国会議長との会談後の記者会見で、「イランとハンガリーの、テロという悪しき現象への見かたは共通だ」としました。
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