イラン大統領、「アメリカの核合意妨害に抵抗する」
1月 18, 2017 15:19 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、「イランは核合意のアメリカの取り決め不履行に抵抗する」と述べています。
ローハーニー大統領は、17日火曜夕方、核合意1周年い際して、テヘランで記者会見し、核合意1周年に際して、「イランの国民と政府は、核合意の実行プロセスにおけるアメリカの取り決め不履行と妨害に断固立ち向かい、イランの国益を損なうことはない」と語りました。
また、核合意に関する再協議の主張は意味がないとし、「核合意に関する協議は一切提示されていない。なぜなら核合意の協議は、国連安保理で認められ、国際的な文書の形で提示された。二国間ではなく多国との合意だ」と強調しました。
さらに、「イランは核兵器や大量破壊兵器を追求していないし、これまでもそうだった」と強調し、「イランの核兵器に関して言われていることは偽りであり、核合意はイランの正しさを証明した」と述べました。
ローハーニー大統領はさらに、「イランは地域や世界の平和と安定を追求している」と述べました。
また、「シリアの問題は停戦、シリア人同士の協議、テロ対策の継続によって解決されるべきだ」と強調し、「誰もこの国の人々にかわって決定をとることはできず、平和や安定の雰囲気を自由選挙のために整え、シリア国民の見解がどのようなものであろうとそれを受け入れるべきだ」と語りました。
さらに、イエメンへのサウジアラビアの攻撃の停止を強調し、「サウジアラビアはイエメン問題への干渉をやめるべきだ。地域でテロリストを支持するのをやめ、地域に平和と安定をもたらすべきだ」と述べました。
タグ