イランが、化学兵器禁止機関のアジアグループの議長国に選出
2月 07, 2017 20:46 Asia/Tokyo
イランが、全会一致でOPCW化学兵器禁止機関のアジアグループの議長国に選出されました。
イルナー通信によりますと、6日月曜、オランダ・ハーグで、パキスタンを議長として開かれたこの国際機関のアジアグループ会合において、イランのジャハーンギーリーOPCW大使が全会一致で、この機関のアジアグループの議長に選出されています。
なお、2004年からこれまではパキスタンが議長国となっていました。
この会議の参加国はすべて、イランの議長国選出を最良の選択だとし、また非同盟諸国会議でイランが議長国を務めたことは、化学兵器禁止という枠組みでOPCWのアジアグループの目的を推進するうえで、イランと外国が交流する適切な経験だとしています。
化学兵器禁止条約は、化学兵器や大量破壊兵器の生産や備蓄を禁止する最も重要な国際条約であり、1994年にフランス・パリで世界各国の代表者により批准され、1997年から発効しました。
化学兵器禁止機関はこの条約の実施や監視を行っており、188の加盟国における査察や監視、教育といった幅広い活動を行っています。
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