イラン外務省、「シリアを巡るジュネーブ会議は春に延期」
2月 16, 2017 16:52 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、スイス・ジュネーブで開かれるシリア和平会議は、春に延期されることを明らかにしました。
ガーセミー報道官は16日木曜、IRIB通信のインタビューで、「ジュネーブ協議はもっと早くに開催される予定だったが、カザフスタンのアスタナ会議の後、国連のシリア特使は、更なる準備のために、ジュネーブ会議の開催を延期することになった」と語りました。
さらに、アスタナ会議の開催について、「シリアに関する情勢や政治問題の検討は、様々な要素が政治に介入していることから、簡単な作業ではない」と述べました。
また、「これまでイラン、ロシア、トルコは、シリア危機の解決に向けて歩みを進め、協議に集まることができているが、全てのシリア問題において完全に意見が一致しているわけはない」と語りました。
第3回シリア和平会議は、15日水曜、アスタナで開かれる予定でしたが、シリアの反体制派とトルコが出席できないことから、16日に延期されました。この協議は現在開催されています。
シリア協議は、イランとロシアのイニシアチブ、そしてトルコの協力により、シリアに和平をもたらすために開催されています。
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