イラン国防軍需大臣、「アメリカはテロ支援により、目的を果たすことはできない」
4月 26, 2017 14:52 Asia/Tokyo
イランのデフガーン国防軍需大臣が、「イランは、アメリカや覇権主義体制を恐れる国々の脅迫に対し、真剣に対抗する」と強調しました。
デフガーン国防軍需大臣は、26日水曜、モスクワ国際安全保障フォーラムの開幕式で演説し、「各国の国民の将来を決定する権利、他国の主権の尊重と内政への不干渉は、西側諸国、特にアメリカの違法な行動によって危険に晒されている」と語りました。
また、「アメリカの新大統領の無責任な言動や決定、アメリカ、シオニスト政権イスラエル、イギリス、サウジアラビアによるテロ組織への支援の継続により、世界の安全保障の脅威が広がっている」と述べました。
さらに、世界の罪のない人々の殺害に対する国際機関の沈黙やダブルスタンダードに触れ、「世界は、テロとの真剣な戦いとテロが拡大する要素の排除に向けた強い意志を必要としている」と語りました。
デフガーン国防相は、イラン政府は、大量破壊兵器の製造、保有、使用に反対しているとし、「地域の安全は、中東におけるシオニスト政権の核兵器廃絶に向けた国際的な意志によって保障されるだろう」と強調しました。
さらに、テロとの戦いにおけるロシアとの協力の継続を強調し、「ロシア、イラン、シリアの合法政権によるテロの撲滅により、地域や世界の安全、安定が高まるだろう」と語りました。
モスクワ国際安全保障フォーラムは、26日水曜に開幕しました。
この会議では主に、中東や世界の最近の情勢、シリアやイエメンのテログループとその拡大といった問題について話し合いが行われます。
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