イラン外相、「サウジアラビア体制責任者はイラン国内に戦争を持ち込むと公言」
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イランのザリーフ外務大臣が、サウジアラビアの体制責任者ははっきりと戦争をイラン国内に持ち込むと公言したが、これは直接的な脅迫だとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 14, 2017 11:42 Asia/Tokyo
  • イラン外相、「サウジアラビア体制責任者はイラン国内に戦争を持ち込むと公言」

イランのザリーフ外務大臣が、サウジアラビアの体制責任者ははっきりと戦争をイラン国内に持ち込むと公言したが、これは直接的な脅迫だとしました。

サウジアラビアのサルマン副皇太子は、少し前に、テレビ局による公式のインタビューで、「戦争をイラン国内に移し、イランを戦場にする」と語りました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外務大臣は13日火曜、ノルウェーで行われた国際紛争に関するオスロ・フォーラムで、イランはなぜテロの裏にサウジアラビアがいると言ったのかという質問に対して、「イランでテロが行われたその日にも、サウジアラビアのジュベイル外務大臣はツイッターでメッセージを発した」と強調しました。

サウジアラビアのジュベイル外務大臣は、17名が殉教し、52名が負傷したテヘランのテロの発生前に、ツイッターで、「イランは地域のテロリストの支援と関与のために罰を受けなければならない」とメッセージを発しました。

ザリーフ大臣は、イランは、イラン東部で活動し、2ヶ月前にも南東部バルーチェスターンで9名を殺害した組織が、近隣諸国の恵まれた立場を利用し、イランに対し行動していることを知っているとしました。

ザリーフ大臣はまた、「すべての問題の政治的解決を強調し、イランは20年前からすべての問題を対話によって解決すべきだと語ってきた。イランに対するイラクの攻撃の後、もしその決議が完全に実施されていたのであれば、湾岸戦争も発生しなかったし、湾岸戦争が未然に防がれていれば、テロ組織ISISも存在しなかった」と述べました。

さらに、イランの体制責任者は地域の治安を追求しているとして、「イランは近隣諸国、つまりカタールやサウジアラビアも治安が保たれてほしいと望んでいる」と強調しました。

オスロ・フォーラムは13日火曜に開幕し、ザリーフ大臣やほかの世界の要人が出席しています。

オスロ・フォーラムは毎年開催される国際会合で、世界各国の高官や専門家らが参加し、国際レベルの紛争について話し合い、紛争の終結を目的として、解決策を提案します。