イラン全国900都市でパレスチナを支持するデモ行進
6月 20, 2017 18:56 Asia/Tokyo
今月23日、イラン全国の900都市で、パレスチナを支持するデモ行進が実施されます。
イスラム教徒の断食月、ラマザーン月の最後の金曜日は、イスラム共和国の創始者、ホメイニー師によって世界ゴッツの日と名づけられました。
毎年この日には、イスラム教徒が世界中でデモ行進や式典を行い、パレスチナ人への支持と、シオニスト政権イスラエルの人種差別的な政策に嫌悪を示します。
イランの聖地・インティファーダ本部のシャリーフ部長は、20日火曜、記者会見で、「イラン全国で、4000人の国内外の記者が、世界ゴッツの日の行進を報道することになっている」と語りました。
また、70年前から、パレスチナは、アメリカ、イギリス、シオニストの陰謀によって占領され、イスラム領土から切り離されたとし、「今日、シオニスト政権は最悪の状況に置かれており、地域の反動的なアラブの支配者も、イラクの独裁者であったサッダームと同じ運命をたどるだろう」としました。
さらに、パレスチナ問題は、イスラム革命の前後に分けて分析できるとし、「イスラム革命の主張により、西アジアのアメリカの力の拠点のひとつが削除され、イラン国民の独立、自由、イスラム体制の実現は、パレスチナ問題に決定的な影響を及ぼした」と述べました。
シャリーフ部長は、「シオニストは、イランのイスラム革命勝利後、違法な領土の拡大を忘れただけでなく、自分たちの周囲に壁を建設することを余儀なくされた」と強調しました。
さらに、シオニストの結末は消滅以外にないとし、「世界ゴッツの日は、パレスチナ問題が忘れられるのを許さない」と述べました。
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