イラン外相、「イランは化学兵器の使用に反対している」
7月 03, 2017 15:00 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、イランは化学兵器の使用に反対していると強調しました。
ザリーフ外務大臣は、2日日曜、テヘランでOPCW・化学兵器禁止機関のウズムジュ事務局長と会談する中で、イランは80年代のイラン・イラク戦争時における、イラクのサッダーム政権による化学兵器使用の犠牲者だとしました。
また、どのような集団も、化学兵器を使用する権利はないが、残念ながら、テロ組織ISISはシリア政府との戦争の中で化学兵器を使用したとしました。
さらに、シリアにおける化学兵器使用に関する最近の報告に触れ、この地域における化学兵器の使用に関する、国際的な調査を要請し、イランはこれに関して化学兵器禁止機関に協力する用意があるとしました。
ウズムジュ事務局長も、OPCWに対するイランの支援を賞賛し、OPCWは現在、シリア・イドリブ近郊のハン・シェイフーンのサリンガス使用に関する調査を行っているとしました。
シリアの反体制派武装組織やテロリストは、4月4日、シリア軍がハン・シェイフーンで化学兵器を使用したと主張しました。この攻撃の後の4月7日、アメリカ軍はシリア軍の空軍基地をミサイル攻撃しました。
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