イランとロシアの大統領が電話会談
8月 15, 2017 16:01 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領、プーチン大統領
イランとロシアの大統領が電話で会談し、地域問題の解決に向け、両国の協議を拡大する必要性を強調しました。
イラン大統領府のインターネットサイトによりますと、イランのローハーニー大統領は、14日月曜、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、「イランの原則的な政策は、近隣諸国、特にロシアとの戦略的な関係を拡大、向上させることだ」と強調しました。
また、「イエメン、イラク、シリアなど、地域の多くの国のテロとの戦いの中での混乱した状況を解消する上で、イランとロシアが話し合いを拡大することが不可欠だ」としました。
さらに、「国連安保理は、イエメンへの人道支援を進める中で効果的な措置を講じるべきであり、それは無条件で行われるべきだ」と語りました。
ローハーニー大統領は、核合意は多国間の合意であり、アメリカの行動は取り決めへの違反と見なされるとし、「ロシアは、核合意を強め、全ての関係国に取り決めを実施させるため、話し合いを行い、効果的な役割を果たすべきだ」と語りました。
一方のプーチン大統領も、「今日、イランとロシアが行った努力により、地域諸国の状況の安定に向け、良好な成果が見られている」と語りました。
また、「イランとロシアは、話し合いや協力の拡大により、イエメンの人々への人道支援を促すために必要な土台を整えることができる」と語りました。
さらに、「IAEA国際原子力機関の報告によれば、イランは核合意のすべての取り決めを遵守しているとされている。協議に参加した国による核合意への違反は、国連安保理決議2231への違反である」と語りました。
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