イラン外相、「アメリカは信用できない」
9月 25, 2017 14:04 Asia/Tokyo
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ザリーフ外務大臣
イランのザリーフ外務大臣が、改めて、「アメリカは信用できない」と語りました。
ザリーフ外相は、CNNのインタビューで、「現在のアメリカの行動は、彼らが予測不可能であること、信用できないことを示している」と語りました。
ザリーフ外相は、「アメリカのトランプ大統領がイランの核合意を離脱すれば、世界の国々は他の協議の中で、トランプ大統領の目的に疑いを抱くようになるだろう」と強調しました。
また、「世界がアメリカの言葉を信用できなければ、誰もアメリカと協議しなくなる。なぜなら、アメリカが自分の利益だけを追い求めていることを知っているからだ」としました。
さらに、「アメリカがイランの核合意遵守を認めなかったり、核合意を離脱したりしたとき、イランはどのような反応を示すか」との問いに対し、「イランの核合意遵守を認めるか認めないかはアメリカの問題であり、核合意には関係がない。イランの核合意遵守を認める資格のある唯一の公式な機関は、IAEA国際原子力機関だ」と強調しました。
また、「イランにはさまざまな選択肢がある。そのうちのひとつは、核合意の離脱であり、即座に核合意前の状況に戻ることだ」としました。
ザリーフ外相は同時に、「イランは核合意前の状況に戻り、平和目的の核活動を続け、いかなる制限も受け入れない。核合意による現在の制限は自発的なものだ」と述べました。
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