イラン外相、「トランプ大統領はイランの核合意遵守を明言しないだろう」
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イランのザリーフ外務大臣が、アメリカのトランプ大統領の核合意に関する敵対的な立場から、「トランプ大統領は10月の報告で、イランの核合意遵守を明言しないだろう」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 30, 2017 14:20 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外務大臣
    ザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、アメリカのトランプ大統領の核合意に関する敵対的な立場から、「トランプ大統領は10月の報告で、イランの核合意遵守を明言しないだろう」と語りました。

アメリカ政府の取り決めにより、トランプ大統領は、来月16日、イランの核合意の遵守に関する報告をアメリカ議会に提出する予定です。

トランプ大統領がイランの核合意遵守を認めなければ、議会は60日以内に、核合意により停止していた制裁を再び行使する決定を下すことになります。

ザリーフ外相は29日金曜、フィナンシャルタイムズとガーディアンの2つの新聞のインタビューで、アメリカにより核合意が崩壊すれば、イランが核合意による制限を守る義務はなくなるとしました。

また、ヨーロッパ諸国に対して、アメリカが核合意を損ね、対イラン制裁を復活させた場合、制裁の行使に抵抗するよう求めました。

トランプ大統領は、今月19日、国連総会の演説で、数度にわたり核合意を危険な合意でアメリカの恥だとしました。

イランと6カ国の核合意は昨年1月から発行していますが、参加国のアメリカは常にこの合意に違反しています。

EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表は最近、核合意は2国間による合意ではないとして、ヨーロッパはこの国際的な合意の継続を保証するとしました。