イラン外相が、ウズベキスタンを訪問
11月 09, 2017 20:25 Asia/Tokyo
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外務大臣が、ウズベキスタンの政府高官の正式な招聘により、また、『中央アジアの持続可能な発展・治安』と題する国際会議にも参加するため、今回の中央アジア歴訪の2番目の訪問国タジキスタンから、ウズベキスタンの都市サマルカンドに向かいました。
IRIB通信によりますと、ザリーフ外相は8日水曜、タジキスタン訪問において、同国のラフモン大統領、アスロフ外務大臣などの政府関係者と、両国の関係の拡大方法や地域・国際的な問題について話し合いを行いました。

ザリーフ外相はウズベキスタンのサマルカンドで、同国の政府高官との会談に加え、10日金曜には『中央アジアの持続可能な発展・治安』と題する国際会議にも参加することになっています。
今回の国際会議には、地域諸国を含む各国の政府高官や要人などが参加する予定です。
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