イランがサウジアラビアの地域分離政策に警告
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イラン外務省のガーセミー報道官が、サウジアラビアの地域における分離・不安定化の方針と、根拠のない繰り返しの主張や発言に反応し、警告を発しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
11月 17, 2017 18:14 Asia/Tokyo
  • イランがサウジアラビアの地域分離政策に警告

イラン外務省のガーセミー報道官が、サウジアラビアの地域における分離・不安定化の方針と、根拠のない繰り返しの主張や発言に反応し、警告を発しました。

サウジアラビアのジュベイル外相は、16日木曜、サウジアラビアのリヤドで行われたフランスのルドリアン外相との共同記者会見で、レバノンのハリリ首相のリヤドでの辞任宣言後も、イランとレバノンのシーア派組織ヒズボッラーに反対する主張を続ける中で、イランは勢力拡大のため、ヒズボッラーを利用しているとしました。

イランのガーセミー報道官は、17日金曜、サウジアラビアの地域における行動の破壊的な結果について触れ、「地域諸国はここ数年、アラブ・イスラム諸国の離間、根拠のない主張の繰り返し、近隣諸国の封鎖、軍事侵攻による脅迫、人権侵害、少数派や部族の中での扇動行為、辞任と尊厳の蹂躙のための多国の政府高官への圧力、不安定化のための内政干渉、国際的合意の弱体化に向けた行動しか目の当たりにしておらず、サウジアラビアの建設的な行動を見ていない」と語りました。

さらに、このような政策は、すべての地域・世界各国にとっての深刻な警告であり、これは速やかに停止されるべきであり、ジュベイル外相の責任転嫁によって、地域の不安定化におけるサウジアラビアの責任が軽くなることはないとしました。

ジュベイル外相の反イラン・ヒズボッラーの発言は、レバノンのアウン大統領が、最近、イランがレバノンへの内政干渉を行っているとする一部の西側諸国やアラブ諸国の主張を否定し、「レバノンはこれまでイランによる干渉を受けたことはなく、このような主張は正しくない」と語った中で行われました。