イラン外務省報道官、「ISISの大敗北はアメリカの懸念を引き起こした」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、「テロ組織ISISの大敗北という現実はアメリカの驚愕と懸念を引き起こした」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
11月 30, 2017 20:06 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、「テロ組織ISISの大敗北という現実はアメリカの驚愕と懸念を引き起こした」と語りました。

ガーセミー報道官は、アメリカのペンス大統領補佐官の反イラン的な発言に反応し、「アメリカの政府関係者が必要以上に疑問を繰り返し呈していることは、彼らが意図的にシリアとイラクでのISISの大敗北に、見て見ぬふりをしているか、もしくはISISの敗北と、この両国で彼らがその占領地域を失った現実を、懸念しているかのいずれかであることを示している」と述べています。

ペンス大統領補佐官

また、「アメリカがイランをテロ支援国として非難している一方で、イランは常に地域の安定を自国の安定と見なし、5年以上にわたって地域の安定と安全の維持に寄与する目的で、責任をもってイラクとシリアの政府や国民に寄り添い続けてきた」としました。

さらに、地域外の国々に対し、この地域の山積された人々の苦痛を解消するために効果的な役割を果たせないのであれば、地域諸国間に偽りの恐怖や脅威を作り、結果的に中東諸国間の不信感を増すような政策や、彼らの不和を煽る行動を慎むべきだ」と語っています。

ガーセミー報道官はまた、「いずれの国や人物も、地域や世界におけるテロとの戦いで、イランが建設的な役割を果たしている事実を無視することはできない」と述べました。