イラン外相、「アメリカは、核合意違反によって信頼できないことを世界に示す」
12月 08, 2017 15:50 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、核合意に対するアメリカの態度について、「アメリカ政府はこの国際合意に違反することで、信頼できない存在であることを世界に示すだろう」と語りました。
ザリーフ外相は、ロシアトゥデイのインタビューで、改めて、「アメリカが核合意に違反した場合、イランにも無限の選択肢があり、それらの選択肢はアメリカにとって好ましいものにはならないだろう」と強調しました。
また、トランプ大統領は、イランに対して敵対政策を取っていると強調し、「アメリカ政府はこれまで、イランとの協力のために国際的に認められた行動を利用したことがない」と語りました。
さらに、地域の情勢について、サウジアラビアが昔から過激派を支持してきたことに触れ、「サウジアラビアは、独裁者やテロ組織を作り出すのではなく、平穏をもたらすために努力すべき時がきている」と述べました。
ザリーフ外相は、サウジアラビアのイエメン攻撃についても、「イエメン危機を終わらせる唯一の方法は、政治的な手段を利用することだ」と強調しました。
タグ