Pars Today

イランのローハーニー大統領が、国内での最近の出来事に触れ、イラン国民の国内情勢への参加及び、暴徒らに対する各政党、民族、宗派の団結と連帯はイランのイスラム体制の敵に対する新たな成功だ、としました。

ローハーニー大統領は９日火曜、文化革命最高評議会の会合において、最近の情勢の社会的・文化的な根源の模索や、政府関係者と国民の関係、そして彼らの正当な要求への 回答を求めました。

また、「大学の関係者や学生たちなど国民の各階層の聡明さは、国内に残存する問題にも拘らず、イラン国民が敵による自分たちの要求の悪用や、革命の敵の行動に対抗していることを証明した」と語りました。

ローハーニー大統領はさらに、聡明さを持って、イラン国民と共に、最近の出来事を管理する上で、見事にその責務を果たしたイランの治安・情報部隊、警察、革命防衛隊そして、民兵組織バスィージに感謝の意を表明しました。