タンカー乗組員の死亡を受け、イランで15日は服喪の日と発表
1月 15, 2018 18:46 Asia/Tokyo
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タンカーには、イラン人30人とバングラデシュ人2人が乗っていました。
イランのタンカーの衝突事故で乗組員が死亡したことを受け、イラン政府は15日月曜を服喪の日と発表しました。
今月6日、中国東部の海岸で、香港の貨物船がイランのタンカーと衝突し、この事故でタンカーが爆発、炎上しました。
イラン港湾・海上巡視庁は、14日日曜、イランのタンカーが沈没し、乗組員32人が死亡したことを明らかにしました。
このタンカーには、イラン人30人とバングラデシュ人2人が乗っていました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、14日、今回の事故で死亡した乗組員に哀悼の意を示しました。
ハーメネイー師はこのメッセージで、「彼らは国家に貢献し、責務を遂行する中で命を落とした。これは大きな栄誉だ」と強調しました。
ローハーニー大統領は、外務省、石油省、道路・都市開発省など、すべての関連機関に対し、今回の事故の原因を注意深く調査し、同様の事故の再発を防ぎ、イラン国民と犠牲者の遺族の権利が実現されるよう、必要な法的手続きを講じるよう求めました。
イラン国会・国家安全保障委員会のボルーマンディ副委員長は、中国・上海で、「これまでの調査から、中国とイランの救助隊は、消火活動のために全力を尽くしたことが明らかになった」と語りました。
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