イランの国連次席大使、「制裁は、国民の発展の権利に対する侵害」
2月 02, 2018 18:21 Asia/Tokyo
イランのアーレハビーブ国連次席大使が、情勢不安を世界の貧困増加の要因に挙げ、「経済制裁は、人々の発展の権利を侵害し、持続可能な開発の実現を妨げる」と語りました。
イルナー通信によりますと、アーレハビーブ次席大使は、1日木曜、国連社会開発委員会の会合で、「世界レベルでの貧困対策に向けた歩みにも拘わらず、世界各地では、いまだに多くの人が深刻な貧困に苦しんでいる」と語りました。
また、中東地域をはじめとする世界での情勢不安や武力紛争に触れ、これらの紛争が、特に女性や子供の貧困に大きな影響を及ぼしていると強調しました。
国連社会開発委員会の年次総会は、先月29日に始まり、今月7日まで開催されます。
今年の会合では、特に、すべての人のために持続可能な開発を実現するため、貧困を根絶する戦略について話し合いが行われています。
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