イメージが語るイラン
南部シーラーズにあるシャーチェラーグ聖廟
-
シャーチェラーグ聖廟
イラン南部シーラーズには、シャーチェラーグ聖廟があり、ここにはシーア派7代目イマーム・ムーサーカーゼムの息子で、シーア派8代目イマー・レザーの兄弟でもあるアフマドが埋蔵されています。
シーア派7代イマーム・ムーサーカゼムの息子のアフマドは、自らの兄弟である8代目イマーム・レザーに合流するため、現在のイラン北東部ホラーサーン地方へと旅をしましたが、途中で当時のイスラム政権アッバース朝の為政者マアムーン側の兵士により殺害され、殉教しています。
シャーチェラーグ聖廟は、11世紀から12世紀のファールス地方のアターベク政権の時代に初めて建設され、その後の時代に何度も改修工事が行われています。
この聖廟のドームと宮殿は、他に類のない化粧タイルとともに、イスラム建築の一例とされています。

シャーチェラーグ聖廟

シャーチェラーグ聖廟

シャーチェラーグ聖廟独自のオリジナルな建築様式

シャーチェラーグ聖廟

シャーチェラーグ聖廟の入り口

イマーム・ムーサーカーゼムの息子アフマドの埋葬場所を囲った御堂

見事な化粧タイルが施されたムカルナス構造

世界一の美しさを誇るシャーチェラーグ聖廟のドーム

4000点の遺物が収蔵されているシャーチェラーグ聖廟博物館

シャーチェラーグ聖廟博物館

ライトアップされたシャーチェラーグ聖廟
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj