イラン大統領、「革命のメッセージは、独立と世界との公平な立場での交流」
2月 11, 2018 13:25 Asia/Tokyo
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イランのローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、「イスラム革命の理念は独立、そして他国によるイランへの内政干渉を許さないこと、そして公平な立場による世界とのフェアな関係である」と語りました。
ローハーニー大統領は10日土曜、イスラム革命の輝かしい勝利記念に際して、テヘラン駐在の各国大使や外国の機関の代表者らと会談し、「39年前に、イスラム革命はアメリカの内政干渉によるイラン国民への侮蔑と、宗教感情の蹂躙を理由に成立した」とし、「イスラム革命のメッセージは、地域諸国や世界に対する1つの統治体制のモデルの提示であり、決して地位諸国への侵略ではなかった」と述べています。
また、「イランは、地域における危機の唯一の解決策は、政治的な手段しかないと考えている」とし、「諸外国による内政干渉や軍事的手段の行使、また武力に訴えることは、問題を解決する真っ当な方法ではなく、地域における問題は対話や政治的な手段を通して、完全な安全や安定として完結されるべきだ」としました。
さらに、「イランと6カ国が成立させた核合意は、世界の問題を平和的に解決する極めて重要な見本である」とし、「特に、アメリカを初めとする核合意の相手側が、自らの取り決めを完全に守っていたならば、地域は現在もっと治安がよい状態にあり、世界と地域の間にはよりよい政治的な関係ができていたはずである」と語っています。
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