イラン外務次官、「ヨーロッパが時間稼ぎをするなら、イランは協議を継続しない」
May 28, 2018 15:35 Asia/Tokyo
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イラン外務省のアラーグチー政務次官
イラン外務省のアラーグチー政治担当次官が、「我々は、核合意の維持に向けたヨーロッパ側との協議が、疲弊や時間稼ぎに終わると感じられる場合、協議の継続をやめるだろう」と語りました。
アラーグチー次官は、イラン国会・国家安全保障外交政策委員会の会合に参加した後、記者団に対し、核合意に参加しているアメリカ以外の国々との協議について、「イランはヨーロッパ諸国に対し、アメリカ抜きでもイランの要求が確保され、イランが決定を下せるよう、イラン関連の保障を伴った提案や要求、方策、実践的な解決策を出すよう求めている」と述べています。
また、「イランは、核合意への残留の是非をまだ決定しておらず、これに関する決定は、アメリカ以外の核合意の署名国が参加して数週間後に行われる協議にかかっている」としました。
さらに、「イランは、話し合いが適切な軌道に沿って進展し、イランが設定したタイムリミットが守られていると感じられる間は、協議を継続するだろう」と語っています。
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