イラン大統領、「核合意の協力を続けるためには、イランの要求を満たすことが必須だ」
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イランのローハーニー大統領が、5日木曜夜、フランスのマクロン大統領と電話会談し、イランが核合意に関するヨーロッパ3カ国の提案を検討したことに触れ、6日金曜にオーストリア・ウィーンで行われる核合意締約国による合同委員会の外相会合では、イランの要求を満たすことに真剣に注目することが必要だと強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 06, 2018 14:04 Asia/Tokyo
  • イラン大統領、「核合意の協力を続けるためには、イランの要求を満たすことが必須だ」

イランのローハーニー大統領が、5日木曜夜、フランスのマクロン大統領と電話会談し、イランが核合意に関するヨーロッパ3カ国の提案を検討したことに触れ、6日金曜にオーストリア・ウィーンで行われる核合意締約国による合同委員会の外相会合では、イランの要求を満たすことに真剣に注目することが必要だと強調しました。

イルナー通信によりますと、ローハーニー大統領は、この数ヶ月における核合意維持に向けたフランスの努力を肯定的に評価し、「核合意の協力を続ける上でのヨーロッパの一連の提案は、われわれが求めるものを含んでおらず、6日にウィーンで行われる協議で、イランの要求が満たされることを期待している」と語りました。

また、アメリカの一方的な核合意離脱により、イランのプロジェクトで一部のヨーロッパ企業にとって問題が生じたことなどに触れ、「イランがヨーロッパに期待していることは、アメリカの離脱を補填する役割を果たすような、明確かつ実質的な計画の提示だ」としました。

マクロン大統領もこの電話会談で、フランスが核合意を維持したいことに触れ、「この重要な合意を維持するためには、双方の対話と協力を続けるための努力が必須だ」と強調しました。

アメリカの核合意離脱後はじめてとなる今回の核合意合同委員会の外相会合は、6日金曜に行われ、これに核合意締約国の外相と、EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表が参加します。