イラン中部ヤズドで、中国とイタリアの企業が、太陽熱発電所を建設
7月 08, 2018 19:13 Asia/Tokyo
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ヤズドで太陽熱発電所の建設
イラン中部ヤズドで、中国とイタリアの企業が、太陽熱発電所を建設します。
IRIB通信によりますと)ヤズド州での発電所の建設合意書は、8日日曜、同州の当局と、中国のSINOSTEEL社やイタリアのDANIKON社の間で調印されました。
この合意著は、500から1000メガワットの発電所、5キロワットの家庭用小型発電機2万機の製造、太陽パネル生産工場の建設などを含んでいます。
Danikon社は、国際的な投資機会を特定、拡大させる企業であり、中国のSinosteel社は、鉱山、金属、発電所、運輸の分野で活動する政府系の国際企業であり、これまでにイランには25億ドルの投資を行っています。
ヤズド州は、年間日照時間が長く、イランの太陽エネルギーの天国とされています。
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