イラン国防軍需相、「イランの防衛面での措置は、敵の脅迫に対抗するもの」

イランのハータミー国防軍需大臣が、イランの防衛面での措置は、敵の脅迫や制裁、陰謀に対抗するためのものだ、としました。

ハータミー大臣は、６日月曜、イラン中部イスファハーンの弾薬製造工場の操業式典において、イランの防衛力の全面的な強化を強調し、「イランは地域や世界において特別な地位にあることから、常に敵の脅迫に晒されており、敵は、様々な陰謀によってイランイスラム体制に打撃を与えようとしている」と述べました。

また、イラン軍は、力をもって覇権主義体制のあらゆる脅迫や敵対に対抗している、と語りました。