駐イラン・オーストリア大使、「EUはイランとの金融関係維持に向け努力」
8月 12, 2018 16:06 Asia/Tokyo
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イランに駐在するシュルツ・オーストリア大
イランに駐在するシュルツ・オーストリア大使が、EUの主な目的は、イランが核合意の利益を得るための資金・金融ルートを維持することである、としました。
イルナー通信によりますと、シュルツ大使は11日土曜、イラン中部ヤズド州で、今回イランの主要な州を訪問した目的は、オーストリアを含むEUがイランとの協力を継続する決意を示すことであるとし、「イランは、核合意の取り決めを履行したことから、この合意による利益を利用する権利がある」と述べました。
また、オーストリアやEUは、制裁を乗り越える上でイランを支援する用意があるとし、「オーストリアは、イラン中部ヤズドに投資を行うことができる」と語りました。
シュルツ大使はさらに、太陽熱など新たなエネルギー、現代的な観光業、水の適切な利用方法という3つの分野は、ヤズドを含むイランにおいて投資を行うことができる分野である、とし、「オーストリアの企業の97%が中小企業であり、このことは、ヤズドやイランの発展や開発に効果的である」と述べました。
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