駐日イラン大使と日本自民党幹事長代行が、両国の国会間の協力拡大を強調
(last modified Tue, 21 Aug 2018 08:02:41 GMT )
8月 21, 2018 17:02 Asia/Tokyo
  • ラフマーニーモヴァッヘド大使と萩生田 光一自民党幹事長代行
    ラフマーニーモヴァッヘド大使と萩生田 光一自民党幹事長代行

駐日イラン大使と日本の自民党幹事長代行が、両国間の関係について協議しました。

イスナー通信が20日月曜、報じたところによりますと、日本駐在のラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使は、萩生田 光一(はぎうだ こういち)自民党幹事長代行との会談で、両国の友好関係と来年の日・イ国交樹立90周年の記念式典の開催に触れ、特に国会の分野における両国間の協力拡大を強調しました。

一方、萩生田幹事長代行もこの会談で、国会や保健医療の分野をはじめとする日本とイランの関係拡大での努力に触れ、「来年は、日本とイランの国交樹立90周年を迎えることから、国会議員として両国間の協力がこれまで以上に拡大されるよう、努力したい」と述べています。