Pars Today

イラン・中国議員友好グループのブルージェルディ会長と、龐森イラン駐在中国大使が、テヘランで、アメリカの一方的な制裁に触れ、貿易、経済、政治における両国の協力継続を強調しました。

イラン国会通信によりますと、ブルージェルディ会長は龐大使と会談し、アメリカの独善主義や対イラン制裁に触れ、「イランと中国の協力の可能性は、経済分野で、新たな方法により拡大されるべきだ」と語りました。

龐大使もこの会談で、イランと中国のこれまでの協力と、イランにおける可能性に触れ、中国は、特にイランにおける投資の分野で協力を拡大したいと考えていると強調しました。

さらに、イランと中国の関係拡大に満足感を示し、中国の政府関係者は、貿易、経済、政治分野での協力継続を歓迎しており、イランとの全面的な関係の拡大は、重要で、双方の利益になるとしました。