イラン大統領、「核合意の締結国は、その維持のための計画を急速に進めるべきだ」
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イランのローハーニー大統領が、フランスのマクロン大統領と電話で会談し、「核合意の締結国は、この合意を維持するための計画を、さらに急速かつ透明に進めるべきだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 28, 2018 11:15 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領とマクロン大統領
    ローハーニー大統領とマクロン大統領

イランのローハーニー大統領が、フランスのマクロン大統領と電話で会談し、「核合意の締結国は、この合意を維持するための計画を、さらに急速かつ透明に進めるべきだ」と語りました。

ローハーニー大統領は、27日月曜、マクロン大統領との電話会談で、アメリカが核合意から離脱した後、ほかの国々はこの合意を維持するために重大な責務を負っているとし、「イランは核合意の維持を求めているが、同時に、金融ネットワーク、石油、保険、運輸の保障に関して、ヨーロッパの具体的な計画の今後が明らかにならなければ、別の措置を講じることになる」と語りました。

一方のマクロン大統領もこの電話会談で、フランスはイランとの関係の拡大と強化を求めているとし、「フランスは、核合意を維持するために全力を尽くし、この合意を遵守するとともに、責務を履行する」と述べました。

また、フランスをはじめとする核合意の締結国が、この合意を維持するために実施している措置を説明し、「フランスは、核合意を維持するために多くの努力を行っており、さまざまな金融・貿易メカニズムを追求している」と語りました。

イランとフランスの大統領はまた、EU上級代表を含めたヨーロッパ3カ国の外務大臣とイラン外務大臣による次期会合、シリア情勢、ロシア、イラン、トルコの3カ国による次期首脳会合、そしてテロとの戦いについて意見を交わしました。

両者はこの電話会談で、共通の目的を推進するための緊密な連絡の継続を強調しました。