EUが、核合意の支持継続の必要性を強調 
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EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表が改めて、EUによる核合意の支持継続の必要性を強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 01, 2018 14:17 Asia/Tokyo
  • EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表
    EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表

EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表が改めて、EUによる核合意の支持継続の必要性を強調しました。

イルナー通信によりますと、モゲリーニ上級代表は31日金曜、オーストリア・ウィーンで開催された、EU外相・防衛相会合の後、記者会見し、「アメリカの脅迫と同時に、EUは核合意の遵守を目的に、イランとの協力を継続している」と語っています。

また、「現在、イランと同国の核問題は、EUにとっても最も重要な課題となっている」と述べました。

IAEAは30日木曜、アメリカの核合意離脱以来2回目、そして核合意の実施後12回目となる報告の中で、イランの核活動がこの国際合意に完全に合致したものであることを認めています。アメリカのトランプ大統領は、今年の5月8日に核合意からの離脱を発表していますが、この行動はアメリカ国内外で大きく非難されています。

アメリカの核合意離脱に伴い、EUとそれ以外の核合意の署名国は、この国際合意の遵守を表明すると共に、この合意へのイランの残留を求めています。

イランは、核合意維持のための必要条件として、核合意による利益の確保に向けてEUが具体的な行動に出ることを挙げています。

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は29日水曜、同国のローハーニー大統領やその他の政府閣僚と会談した際、核合意や制裁といった問題に対するヨーロッパの不適切な行動を批判し、「ヨーロッパは、イランの政府責任者の発言や行動から、自分たちの行動がイランからの然るべき反応に直面するであろうことを悟るべきだ」と語りました。

 

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