フランス、アメリカの対イラン制裁が非合法であることを強調
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フランスのルドリアン外務大臣が、アメリカの対イラン制裁が非合法であることに触れ、イランとの金融取引を可能にするためのヨーロッパ諸国の努力を明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 05, 2018 15:01 Asia/Tokyo
  • フランスのルドリアン外務大臣
    フランスのルドリアン外務大臣

フランスのルドリアン外務大臣が、アメリカの対イラン制裁が非合法であることに触れ、イランとの金融取引を可能にするためのヨーロッパ諸国の努力を明らかにしました。

タスニーム通信によりますと、ルドリアン外相は、4日火曜、「フランスは、ドイツ、イギリス、中国、ロシアと共にイランの核合意における協力を進めている。EUもこの合意に署名しており、この合意は良い合意だ」と語りました。

また、イランの核合意の遵守を認めた12度目のIAEA国際原子力機関の報告に触れ、「核合意が弱体化するのを防ぐべきだ。我々はイランに対し、合意を遵守すれば、我々もそれを守ると伝える」と述べました。

さらに、「イランは貿易をはじめとする核合意による利益を求めており、アメリカはイランに対する制裁によって、アメリカ以外の企業のイランにおける活動を妨げようとしているが、このようなアメリカの措置は違法だ」と語りました。

ルドリアン外相は、「アメリカは、制裁による圧力行使によって、イランの体制を変えられると考えているが、ヨーロッパはその逆の考え方であり、イランはこのような状況の中で、ナショナリズムを伴った非常に大きな抵抗を行うことになるだろう」と強調しました。

イラン外務省のガーセミー報道官は、今月2日、イランとヨーロッパの核合意を巡る協議は継続されているとし、「ヨーロッパの提案はこれまでのところ、十分なものではなかった。イランは今も、具体的な保障や約束を受け取っていない」と強調しました。

 

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