駐イラン日本大使、「イラン核合意の関係国は、自らの取り決めを守るべき」
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齊藤 貢(さいとう みつぐ)駐イラン日本大使が、アメリカが一方的、かつ違法にイラン核合意から離脱したことに遺憾の意を表明しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
11月 24, 2018 13:14 Asia/Tokyo
  • 齊藤大使とイラン国会・国家安全保障最高評議会のブルージェルディ委員の会談
    齊藤大使とイラン国会・国家安全保障最高評議会のブルージェルディ委員の会談

齊藤 貢(さいとう みつぐ)駐イラン日本大使が、アメリカが一方的、かつ違法にイラン核合意から離脱したことに遺憾の意を表明しました。

イルナー通信によりますと、齊藤大使は22日木曜、イラン国会・国家安全保障最高評議会のブルージェルディ委員と会談し、「日本は、イラン核合意のすべての関係国に対し、この合意に定められた自国の取り決めを守るよう求める次第である」と述べました。

また、日本大使としてイランでの任務開始に喜びの意を表し、過去90年間にわたる日本とイランの外交関係の歴史に触れ、「わが国とイランとの文化・通商関係は1000年以上に及ぶ。わが国はイランとの政治、経済、文化面での交流の拡大を望んでいる」としました。

一方、ブルージェルディ委員も、「イランと日本は、二国間関係拡大に関して適切な計画を立てることのできる多大な能力を有している」とし、核合意をはじめとする国際条約や国際法に対するアメリカの行動を批判するとともに、「アメリカの一方的かつ理不尽な行動に対し、その他の諸国が反対、抵抗することは、アメリカが国際舞台において非論理的な行動を継続することの抑止につながる」と語りました。

 

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