イラン軍副調整官、「アメリカは、イラン恐怖症という手段で、8000億ドルの兵器を売却」
12月 11, 2018 17:51 Asia/Tokyo
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イラン軍副調整官
イラン軍のサイヤーリー副調整官が、世界の覇権主義国はイラン恐怖症という手段を利用し、地域諸国に8000億ドルの兵器を売却した、としました。
イルナー通信によりますと、サイヤーリー副調整官は11日火曜、テヘランで、「アメリカは、イランのイスラム革命の前に地域で持っていた違法な利益を追求している」と語りました。
また、「地域へのイランの影響力は、イスラムや精神面でのものであり、イランは決して、他国の領土を占領しようとしたことはなく、今後もそのつもりはない」と述べました。
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