イラン最高指導者、「イラン国民は、米を歴史に残る敗北に追い込む」
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ハーメネイー師
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、「アメリカは、イラン国民に対する制裁が前代未聞の厳しいものだ、と誇らしげに語っているが、イラン国民こそアメリカを前代未聞の大敗北に追い込むだろう」と語りました。
ハーメネイー師は9日水曜、テヘランでゴムの数千人の市民を前に、「アメリカとイラン国民の対立の根本的な問題は、真理と虚偽という歴史的、本質的な因縁の対決である。というのは、覇権主義者や植民地主義者は諸国民を吸血して養分を吸い取っており、イランのイスラム革命はこの圧制に公然と立ち向かい、諸国民の覚醒に向けて努力してきたからだ」と述べています。
また、世界の多くの国で「アメリカに死を」のスローガンを耳にするのは前代未聞のことであり、これをイランの成功のしるしだとしました。
さらに、「覇権主義者は、イラン恐怖症やイスラム恐怖症、シーア派恐怖症により諸国民を惑わそうとしたが、諸国民は本質的にイランと対立しておらず、真実が明らかになった際にはイランを支持している」と語っています。
そして、欧米諸国での一部の事件や出来事の発生は、西洋文明における精神性に潜む空洞が明らかになった証だとし、「逆に、宗教に基づく民主主義や、イスラム文明に傾倒する動きは、世界の最新鋭の手段や可能性を用いて継続されており、この事実は覇権主義者にとって恐るべきものとなっている」と述べました。
ハーメネイー師はまた、「世界の圧制者がイランに敵対している本当の理由は、国民の忠誠心や自己献身、勇気やイスラム革命の偉大な動きの本質と真理、そして体制がイスラム革命の基本に完全かつ恒常的に従っていることにある。この動きが思惑とする結果に至れば、西側諸国の覇権主義者や植民地主義者は、直ちに一掃される」としています。
さらに、「アメリカの首脳陣の恒常的などんぶり勘定は、いまや事実である」とし、「アメリカの政治家の一部は、狂人であると見せかけようとしているが、自分はこれを認めない。だが彼らは実に、第1級の愚か者だ」と語りました。
最後に、西側諸国の一部の的を外れた発言を道化師の戯言に例え、「ヨーロッパ諸国はイランに対し、サウジアラビアから人権を学び取れとお説教しているが、これこそは戯言ではないだろうか?」と述べています。
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