ポーランド外務次官、イランを訪問

1月 21, 2019 23:46 Asia/Tokyo

ポーランド外務次官が、イランのアラーグチー外務次官との会談を行うため、21日月曜、テヘラン入りしました。

イルナー通信によりますと、ポーランド外務次官の今回のテヘラン訪問は、イラン政府がポーランドで予定された反イラン的な会議の開催に抗議したことを受け、行われたものです。

アメリカがイラン恐怖症という政策を広めよう努力する中、アメリカのポンペオ国務長は今年2月13日と14日に、ポーランド・ワルシャワでイランをテーマとする会議を開催予定であるとしました。

イランのザリーフ外相は、このアメリカ政府の決定に強く反発しツイッターに、「アメリカのイランに対する最後の芝居に参加した人々は、死んでいるか、面目を失っているか、あるいは、脇に追いやられている」と投稿しました。

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