イラン外務省報道官、「アメリカは、失った信頼を回復させる必要がある」
2月 21, 2019 18:15 Asia/Tokyo
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ガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、イランと協議を行う意向があるとした、アメリカのトランプ大統領の主張に反応し、「アメリカは、真剣な協議を追求しておらず、まずは失った信頼を取り戻す必要がある」と語りました。
ガーセミー報道官は、中国の新聞グローバルタイムズの関係者とテヘランで会談し、「イランは、自国の国益や独立の原則に基づいて決断しており、わが国の政策は国際的な力を持つ大国の見解を基盤としない」と述べています。
また、アメリカの核合意離脱後にイランに行使した、国際法に反する制裁や、安保理決議2231への違反に触れ、「世界は、アメリカの一方的なやり方に疲弊しており、中国やロシア、ヨーロッパが政策面でアメリカと対立しているという現実は、国際情勢が過去とは大きく変わっていることを示している」としました。
さらに、イランがアメリカの政策に抵抗している理由に触れ、「イランが地域でアメリカの一方的な政策に抵抗している理由として、アフガニスタン、シリア、イラク、イエメンをはじめとする地域でのアメリカの誤った行動、アメリカによるシオニスト政権イスラエルや地域の過激派、タリバンやアルカイダ、ISISといったテロ組織への支援などが挙げられる」と語っています。
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