イランの「マザー国際基金」が世界１００ヶ国に登録する予定
2月 28, 2019 19:56 Asia/Tokyo
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イランにおける「マザー国際基金」のモハンマディー理事長が、「当基金は母親の高い位置づけを称賛する枠組みで、これまでに世界７５ヶ国に登録しており、将来その登録国数は１００ヶ国に及ぶ予定だ」と語りました。
モハンマディー理事長は２７日水曜夜、イルナー通信とのインタビューで、「マザー国際基金の登録に同意した初の国は、ＥＵ諸国とアメリカだった」と述べています。
また、「この基金は、特に若者世代をはじめとする社会に母親の卓越した役割位置づけを認知させ、そして、母親の役割が理想的な社会の建設に与える影響をアピールし、それから、若い女性らへの母親としての責務の教育を目的に活動している」としました。
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