4月 20, 2019 19:07 Asia/Tokyo
  • ジェベリー局長
    ジェベリー局長

IRIB国際放送のジェベリー局長が、イランの国際放送への一部サービスを停止したグーグル社の行動に反応し、「このような行為はメディアへの独裁行為だ」と批判しました。

ジェベリー局長は20日土曜、イルナー通信のインタビューに対し、「今回の衝撃的な行動は自由を主張するメディアによって行われた」と指摘し、「こうした行動に出るメディアは、確実にアメリカの管理支配下におかれている。このような行動は、自由なメディアにとっては何の位置づけも意味もない。まさにメディアの独裁に等しい」と強調しました。

アメリカの多国籍テクノロジー企業グーグルが、専門的な範囲を外れた、政治的行為に踏み切り、イランの英語による国際放送プレスTVとスペイン語によるヒスパンTV、そしてイラン国際通信・イランプレスに対するサービスの一部を停止しました。

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