レスリングのアジア選手権グレコローマンスタイルで、イランが優勝

4月 29, 2019 17:31 Asia/Tokyo

レスリングのアジア選手権グレコローマンスタイルで、イランが金メダル４個、銅メダル３個を獲得し、総合優勝に輝きました。

ＩＲＩＢ通信によりますと、中国・西安で開催されていたレスリングのアジア選手権最終日に当たる28日日曜、男子グレコローマンスタイルの5階級が行われました。

イランは７２キロ、８２キロ、８７キロ、１３０キロの各階級で金メダルを、６３キロ、７７キロ、９７キロの階級で銅メダルを獲得、総合１６５ポイントで優勝しました。

イランに次いで、２位ウズベキスタン（１６３ポイント）、３位カザフスタン（１３４ポイント）、以下４位～１０位は順に、中国、韓国、インド、日本、キルギス、北朝鮮、タジキスタンでした。

イランは、今大会のフリースタイル種目でも金メダル７個、銅メダル３個を獲得し、優勝しています。

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