イラン外相、「地域における数々の危機は、アメリカの挑発行為の産物」
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イランのザリーフ外相が、「西アジアにおける危機の数々は、アメリカ現政権の侵略的、一方的な行動や挑発行為が生み出したものだ」と非難しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 01, 2019 20:02 Asia/Tokyo
  • 「アジア協力対話」と題する会合
    「アジア協力対話」と題する会合

イランのザリーフ外相が、「西アジアにおける危機の数々は、アメリカ現政権の侵略的、一方的な行動や挑発行為が生み出したものだ」と非難しました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は1日水曜、カタール・ドーハで開催された「アジア協力対話」と題する会合において、「1つの勢力が他の諸国民に自らの考えを押し付けることは、全ての人々に対する脅迫に等しい」と指摘し、「各国が自らの能力や可能性を多極主義の保障のために活用しなければ、法にのっとった統治が一極主義のせいで、無法統治にとって代わることになる」と警鐘を鳴らしました。

また、地域問題を対話を通じて解決することを強調し、「イランはかねてから、ペルシャ湾岸における地域的な対話組織の結成を唱えてきた。それは、幸福と平和を保障する唯一の方法が、共同の運命を正式に認識することによって見出せるからだ」としました。

ザリーフ外相は30日火曜、第16回アジア協力対話会議・外相会合に出席するため、ドーハを訪問しました。

アジア協力対話は、地域内の交流や協力を通じた恒久平和実現の下地作りと経済発展への寄与を目的として、2002年6月に創設、現在34カ国が参加しています。

 

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