イラン大統領、「国際関係における理知の支配を希望」
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イランのローハーニー大統領とカタールのタミム首長
イランのローハーニー大統領が、カタールのタミム首長との電話会談において、「わが国は、国際関係における理知と穏健主義の支配を望んでいる」と語りました。
イルナー通信によりますと、ローハーニー大統領は6日月曜、タミム首長との電話会談において、イランがカタールをはじめとする全ての地域諸国との関係拡大を望んでいることを強調しています。
また、「イランは、地域の安定のために必要とされるあらゆる措置を講じるため、支援・協力を行う用意がある」とし、「地域の諸問題が対話によって解決されるよう希望する」と述べました。
また、「現在の地域情勢は、アメリカ政府の違法な政策により複雑化し、全ての地域諸国にとって悪影響を及ぼす可能性がある」としています。
さらに、「アメリカがイランの原油輸出を制限する最終的な目的は、地域の情勢不安を引き起こすことにある」とし、「地域における友好国の政治的な協力のもと、ペルシャ湾という緊迫した地域では、安定した安全な状態が続いている」と語りました。
一方のタミム首長も、「カタールの政府と国民は、イランや同国の立場に感謝しており、わが国が逆境にあった時期におけるイラン政府の情けを忘れることはない」と述べています。
また、地域における対立の激化に触れ、「我々は何度も、わが国の友好国やアメリカに対し、このような対立を対話によって解決すべきだと通告している、カタールは、地域の情勢不安をあおるあらゆる行動に反対である」としました。
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