フランスのラピッドチェス世界選手権で、イラン人選手が優勝
6月 02, 2019 15:29 Asia/Tokyo
-
イランのアリーレザー・フィールーズジャー選手
フランスで開催されたチェス世界選手権のラピッド部門で、イランのアリーレザー・フィールーズジャー選手が優勝しました。
イルナー通信が1日土曜、報じたところによりますと、フィールーズジャー選手(15)はこれまでにチェスの世界選手権男子ラピッド部で6位、そしてアイスランドのレイキャヴィークで行なわれたチェス960世界選手権で優勝という経歴を持っています。
同選手はさらに、2018年、アジアのラピッドチェス選手権でも優勝しており、現在、世界で3番目に若いチェス選手とされています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
タグ