イラン大統領、「アメリカの行動は地域の問題を複雑化させ、危険度を高める」
8月 12, 2019 03:40 Asia/Tokyo
-
ローハーニー大統領(左)とタミム首長
イランのローハーニー大統領が、「アメリカの行動はペルシャ湾地域の問題を複雑化させ、その危険性を高める」と語りました。
ローハーニー大統領は11日日曜午後、カタールのタミム首長と電話会談し、「ペルシャ湾の安全と安定は、この湾に面する諸国の協力によって実現される」と強調し、「過去の歴史からも、外国の干渉は地域情勢の複雑化と緊迫化を招いただけだったことが証明されている」と述べました。
また、「イランは、ペルシャ湾岸地域とホルモズ海峡、オマーン海の安全の維持と強化を重視している。この安全維持が地域の諸国民の利益と発展を確保する」と説きました。
さらに、「アメリカが、自らの選んだ道が誤りであり、この方向路線による勝者は存在しない、ということに気づくことを希望する」と語りました。
一方のタミム首長も地域におけるイランの役割の重要性を指摘し、「カタールは、こうした緊張緩和に向けた最大限の努力を惜しまない」と応じました。
そして、「地域の安全保障はペルシャ湾岸諸国により確保されるべきだ。わが国は二国間関係や地域の安全保障に向けたイランとの協力を求めている」と述べました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ