アーバーン月13日 イラン全国で覇権主義を非難するシュプレヒコール (動画・写真)
11月 04, 2019 23:06 Asia/Tokyo
4日月曜、イラン全国で老若男女を含む各階層の国民が「世界的な覇権主義と戦う日」の大行進に参加し、犯罪に手を染める米国など、世界的な覇権主義に対する怒りや嫌悪を示しました。
11月4日はイラン暦アーバーン月13日に当たり、イランでは「世界的な覇権主義と戦う日」に制定されています。
40年前のこの日、イラン人学生がイスラム革命に対する米国の陰謀に抗議し、スパイの巣窟と呼ばれた在テヘラン・米大使館を占拠しました。
今日の行進は2500人を超えるイランのメディア関係者、世界各国の150人を超える記者によって大きく報道されました。
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