イラン外務次官、「イランは外国軍の西アジア駐留に反対」
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イランのアラーグチー外務次官が、西アジアでの緊張激化は米国の政策に端を発しているとし、「外国の軍隊が西アジア地域の安定や安全、平和に貢献するとは思えない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
12月 04, 2019 18:42 Asia/Tokyo
  • アラーグチー外務次官
    アラーグチー外務次官

イランのアラーグチー外務次官が、西アジアでの緊張激化は米国の政策に端を発しているとし、「外国の軍隊が西アジア地域の安定や安全、平和に貢献するとは思えない」と語りました。

日本を訪問中のアラーグチー次官は、4日水曜に放送されたNHKとのインタビューで、日本政府が船舶の安全確保を目的に、中東地域に自衛隊の派遣を検討していることについて「イランは地域への自衛隊の派遣に反対する」と述べました。

また、3日火曜に実施された安倍首相との会談に触れ、この中で西アジアにおける外国軍の駐留についてイラン側の立場を伝えたことを明らかにしました。

さらに、イランが提唱する地域の平和構想「ホルモズ平和構想」にも言及し、ペルシャ湾やその湾口にあたるホルモズ海峡の情勢の影響を受けやすいすべての国々に対し、この構想への参加を呼びかけました。

そして、イラン核合意について、「イランは制裁が解除された場合、核合意が取り決めた完全な履行へと戻す意向だ」と語りました。

アラーグチー次官は、第28回日本・イラン外務次官級政治協議委員会と日本国際問題研究所主催の「第1回東京グローバル・ダイアログ」に出席するため、2日月曜に東京入りしました。

 

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