レスリングアリシュの世界選手権でイラン男子代表チームが2位
12月 24, 2019 18:24 Asia/Tokyo
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レスリングアリシュのイラン男子代表チーム
カザフスタンで開催された道着を着用してのレスリング・アリシュ(ベルト・レスリング)の世界男子選手権でイラン代表チームが2位となりました。
イルナー通信によりますと、世界レスリング・アリシュ男子選手権の終了に当たり、イランは70キロ級と100キロ超級で銀メダル、65キロ級で銅メダルを獲得し、総合85ポイントで2位となりました。
また、キルギスは96ポイントで優勝し、3位は76ポイントのモンゴルでした。
世界レスリング・アリシュ選手権は今月21日から23日まで、カザフスタンのヌルスルタンで開催されました。

今大会の女子の部では、イラン代表チームが金銀銅のそれぞれ1個ずつ獲得し、優勝しました。
レスリング・アリシュは1990年から各国で正式に行われており、現在、39カ国がこのレスリング専門の連盟や協会を有しており、また58カ国が非公式にこの分野で活動しています。
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