イラン革命防衛隊司令官の暗殺
イラン最高指導者、「ソレイマーニー司令官暗殺の実行犯には厳しい報復が待ち受けている」
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ハーメネイー師と在りし日のソレイマーニー司令官(中央右)
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、同国の革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官の殉教に弔意を表明するとともに、「3日金曜未明の事件で、ソレイマーニー司令官とその他関係者の暗殺に手を染めた犯罪者らには、厳しい報復が待ち受けている」と語りました。
ハーメネイー師は3日金曜朝に演説し、「世界の悪漢や悪魔との戦いの場において、長年にわたる勇敢で誠実な聖戦、そしてかねてからの神の道における殉教という希求が、ついにソレイマーニー司令官をこの高位へとのし上げた。世界で最も惨めな部類の人間の手によって彼の清らかな血は大地に流された」と述べました。
また、「殉教こそは、これまでの長年にわたるソレイマーニー司令官のたゆまぬ尽力の報酬であった。だが、このたびの殉教により彼の歩んだ道や行動が終わる事はない」としました。
さらに、「ソレイマーニー司令官は、国際的な抵抗の顔(シンボル)に等しい存在であった。抵抗に執着するすべての人々が彼のあだを討つだろう」とし、「われ等の友人さらには敵の全てが、抵抗という聖戦戦線が今後何倍もの強い意志により継続されるであろうこと、そしてこの聖なる道における聖戦士が必ずや勝利の栄冠に輝くということを認識しておくべきだ」と語りました。
そして、「我らの愛しき自己献身者ソレイマーニー司令官を失ったことは、我々にとって辛い事実である。だが、戦いの更なる継続そして、最終的な勝利の達成により、暗殺犯や犯罪者の願望はさらに暗澹たるものとなるだろう」と述べました。
ハーメネイー師はまた、「イラン国民は、高位なる殉教者ソレイマーニー司令官および彼とともに殉教した人々、特にイスラム戦士たるアブー・マハディ・アルムハンディス副司令官の追憶と名声を称えて、またここに自分は本日から3日間の服喪を宣言する」としています。
イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーセム・ソレイマーニー司令官(最終階級は少将)が3日未明、イラク・バグダッド空港付近で米国のテロ・侵略軍の空爆により殉教しました。
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