WHO代表が、新型肺炎対策に向けたイランの措置を賞賛
3月 05, 2020 21:31 Asia/Tokyo
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WHOのクリストフ・ヘメルマン代表
最近、イランを訪問したWHO世界保健機関代表が、新型肺炎対策に向けたイランの保健衛生体制の努力・措置を賞賛しました。
IRIB通信によりますと、WHOのクリストフ・ヘメルマン代表は、自分が中国人専門家らと共にイラン国内の病院を訪問したとし、「中国の専門家らはこれらの病院の患者らに対する医療サービスに驚嘆した」と述べました。
また、「訪問チームはイランでの非常に充実した衛生サービス提供施設の存在に感銘を受けた」と語りました。
さらに、「イランは、西アジア地域で最も有力な衛生提供システムの一つを有している」としました。
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