イラン外務省、「アメリカは抗議者の声に耳を傾けるべき」 
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イラン外務省が、「苦痛にあえぐアメリカ人の弾圧や各種メディアへの制限は即時に停止されるべきだ」とし、「アメリカ国内の抗議者の声に耳を傾けるべきだ」としました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 30, 2020 13:42 Asia/Tokyo
  • イラン外務省
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イラン外務省が、「苦痛にあえぐアメリカ人の弾圧や各種メディアへの制限は即時に停止されるべきだ」とし、「アメリカ国内の抗議者の声に耳を傾けるべきだ」としました。

イルナー通信によりますと、イラン外務省は29日金曜、ツイッター上で、最近米国で発生した白人警官による黒人の殺害に遺憾の意を示し、「イランは、死亡事件を引き起こす米国の人種差別を非難するとともに、米当局に対し、こうした殺害事件に正義をもって対処するよう求める」と表明しました。

今月25日、米警察による人種差別的な殺害事件が再び発生し、白人警官のデレック・チョーヴィンは、ミネアポリス市内で黒人男性のジョージ・フロイドさん(46)の首を7分以上にわたり膝で押さえつけ、フロイトさんは間もなく死亡しました。

フロイドさんは、地面にうつぶせにさせられたまま7分以上も首を押さえつけられ「膝が首に。息ができない」、「痛い、水をくれ」、「殺さないでくれ」などと叫んでいましたが、その後死亡しました。

ミネアポリス市民は今月26日から、白人警官による黒人殺害事件に抗議し、街頭でデモを行っています。

CNNは28日、この抗議デモが続いていると報じるとともに、「少なくとも他の大都市2カ所で、警官による黒人への暴力行為に抗議するデモが行われている」としました。

米国では、警官による黒人の殺害が2014年以降多発しており、これは市民運動の形成に発展するとともに、国内の一部の州では、ここ数日緊張が高まっています。

米国の裁判所は通常、黒人に対し犯罪を引き起こした警官を処罰しない、あるいは重罪に問うことはありません。

 

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