イラン外務次官、「ソレイマーニー司令官暗殺事件が国際当局によりフォローアップ」
6月 11, 2020 16:33 Asia/Tokyo
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バハールヴァンド国外務次官
イランのバハールヴァンド国際・法務担当外務次官が、「イラン外務省は、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー指令官暗殺事件におけるアメリカの犯罪についてフォローアップしている」と述べました。
バハールヴァンド国外務次官は、11日木曜日のIRIB通信のインタビューで、イラン外務省内で、ソレイマーニー司令官暗殺事件に関する調査が完了したことについて触れ、「司法調査の完了に伴い、国際当局から必要なフォローアップが行われることになっている」と語りました。
イラク当局から公式招待を受け同国を訪問中であったイランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官は、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官及びその他8名とともに今年1月3日、米テロリスト軍のイラク・バグダッド空港付近への空爆により殉教しました。
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