イラン外相、「米とイスラエルの核兵器は西アジアを脅迫」
(last modified Thu, 06 Aug 2020 11:11:01 GMT )
8月 06, 2020 20:11 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

ザリーフ・イラン外相が、第2次世界大戦末期のアメリカによる広島への原爆投下記念日に際し、世界にとっての核の悪夢の収束を求めました。

ザリーフ外相は6日木曜、広島への原爆投下75周年記念日に際し、ツイッター上で「75年前の今日、アメリカは無辜の民に対する核兵器の最初で『唯一』の使用国になるという汚名を負った。シオニスト政権イスラエルは、西アジア最大の核保有政権となっている。今日、アメリカとイスラエルの核兵器が私たちの地域を脅かしている」と書き込みました。

また、国際社会に核兵器の使用と備蓄を停止するよう求めるとともに、「  核の悪夢と『相互確証破壊(#MAD)』政策の終焉は、大幅に遅れている」としています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://urmedium.com/c/japaneseradio

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283