イラン外相、「米とイスラエルの核兵器は西アジアを脅迫」
8月 06, 2020 20:11 Asia/Tokyo
ザリーフ・イラン外相が、第2次世界大戦末期のアメリカによる広島への原爆投下記念日に際し、世界にとっての核の悪夢の収束を求めました。
ザリーフ外相は6日木曜、広島への原爆投下75周年記念日に際し、ツイッター上で「75年前の今日、アメリカは無辜の民に対する核兵器の最初で『唯一』の使用国になるという汚名を負った。シオニスト政権イスラエルは、西アジア最大の核保有政権となっている。今日、アメリカとイスラエルの核兵器が私たちの地域を脅かしている」と書き込みました。
また、国際社会に核兵器の使用と備蓄を停止するよう求めるとともに、「 核の悪夢と『相互確証破壊(#MAD)』政策の終焉は、大幅に遅れている」としています。
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